11月3～5日の3日間の特別開催となった今年の宇都宮餃子祭り。
最終日こそ一時的な雨に見舞われたものの、3～4日は太陽がさんさんと照り付け、宇都宮は連日、気温25度に迫る季節外れの暑さ。
会場の宇都宮城址公園も3日間で約20万人の餃子ファンが詰めかけ、熱気に満ちました。
宇都宮の人口は約50万人なので（かなり）おおげさに言えば、市民の2人に1人が来た計算－。
餃子愛、熱い。熱すぎる！
特製味噌スープの水餃子を提供した会場の青源ブースには連日、午前10時のイベント開始前から長蛇の列ができ、列の最後尾に掲げられる待ち時間表示が一時「90分待ち」となるなど、ビッグサンダー・マウンテンさながらの人気ぶり！
青源スタッフのチームワークも輝き、ご提供数は3日間で9000食にも及びました。
城址公園から徒歩２分の青源本店でも合わせてイベントを開催。駐車スペースにテントを立てて、青源オリジナル餃子を焼き始めると、続々とお客さまの姿が。
味噌造り教室の講師・山越雅之ゼネラルマネージャー（右）と、同教室で使われる麹造りを担当する村田浩之しもつけ工場長のベテラン２人が焼き師を務め、手際よく、次々と餃子を焼いていきました。
店頭には焼き立てアツアツの餃子をほおばるお客さまの笑顔があふれ、青源オリジナルブランド「イーズキッチン」のメニュ―開発を手掛ける坂寄悦子さん手作りの味噌田楽、塩こうじ焼きそばも人気を呼びました。
本店前では、外の飲食スペース、店内２階にもイートインスペースがあったことから、小さなお子様連れやペット連れの方たちも、ゆっくりと餃子を楽しむ姿が見られました。
中には、こんなお客さまも♡
（ブヒブヒ、いいにおいがするな）←っていっているかな？
楽しく、おいしく、健康に。スタッフ一同、思いを込めて、青源スマイルでお客さまを迎えた3日間。大変多くの方に“青源の味”を体験していただくことができました。心からお礼を申し上げます。
餃子祭りで好評だった水餃子、焼き餃子ともに宇都宮駅ビルパセオ１F「味噌と餃子の青源」で引き続き、お楽しみいただけるとともに、宇都宮市役所から徒歩２分「青源本店」でも「腸活」に役立つ季節の野菜のお味噌汁、味噌握りをはじめ、体にやさしい発酵食やスイーツをご用意しております。
引き続き、青源をよろしくお願いいたします。
